【サクラ】
「えへへ……どうかな?」
【サクラ】
「マスターのおちん○ん、私のおっぱいで、むにむに
ふにゅふにゅしちゃうんだよ♪」
休憩を兼ねて、汗だくになった身体を洗うため、一緒に
風呂へ入ったのだが、恋人になりたての俺達が裸でいる
以上、ただそれだけで満足が出来るはずもない。
身体を洗い合っているうちに、自然の流れでサクラが
俺にのしかかり、その持ち前の大きな胸で肉棒を挟み
そんな言葉を投げかけてくる。
【サクラ】
「えへへぇ~、マスターが"ぱいずり"を大好きなの
知ってるんだよ」
【零二】
「まあ、な……今更隠しようがねえし、こっちからお願い
したいくらいだ」
【サクラ】
「うんっ。マスターの好きなこと、一つずつ叶えて
いきたいから、遠慮なく言って欲しいんだよ」
【サクラ】
「私、頑張ってマスターのこと、たくさん気持ち良くして
あげるからね?」
自慰行為すら見られている俺とサクラの関係は、ある意味
普通の恋人より性に関して詳しく把握された間柄だ。
しかしサクラは嫌がるでもなく、逆に武器にしようと
積極的に俺を誘ってくる。
【零二】
「それじゃあ、遠慮なくお願いしようかな」
【サクラ】
「うんっ。マスターの大好きなおっぱいで、たくさん
ヌキヌキしてあげるんだよ……♪」
そう告げながら、サクラが上目遣いの笑顔で俺を見上げ
ねちょねちょと音を立てながら、パイズリを始める。
【サクラ】
「んっ、ん、んっ、ん……ふぁっ、んっ、んんっ……」
【サクラ】
「えへへっ。ねちょねちょ、ぬちゅぬちゅ……んっ……
えっちな音、ん、んぅ……してるん、だよ……んっ」
眼前にある大迫力の胸に挟まれて、根元から亀頭まで
温かい乳房で包まれ、俺の肉棒が歓喜に打ち震える。
俺の"心象"とやらが具現化したせいもあるのだろうか
サクラの胸は、大きさも然ることながら、乳房の形状や
乳首、乳輪、どれを取っても興奮を誘う。
そんな人間離れした綺麗な身体で、その乳房全体で俺を
包み込んで懸命に奉仕してくれる姿は、文字通りの絶景
だった。
【サクラ】
「んふふっ。どうかな、マスター? 私のおっぱい……
気持ちいい?」
【零二】
「ああ。最高だ」
【サクラ】
「良かった……嬉しいんだよ」
俺の返答を聞き、満足したように心底嬉しそうな笑顔を
覗かせるサクラ。
そんな彼女を見て、おあずけを喰らっていた俺の肉棒が
疼き出し、ドクンと大きく脈打つ。
そこで初めて、サクラはパイズリが止まっていたことを
思い出した様子だった。
【サクラ】
「あはっ。ごめんねマスター、我慢させちゃったよね?
せっかくのパイズリだったのに……」
【サクラ】
「それじゃあ本番の前に、おっぱいで抜いちゃうね?」
俺の考えを見透かすように、サクラは再びパイズリを
始めてくれる。
あくまで俺の欲望を満たすことを優先してくれるその
嬉しい気遣いに感謝しつつ、盛り上がった気分のまま
俺達は再び愛し合う。
【サクラ】
「んしょっ……んっ、ん、んぅ……こんなのとか……
どうかな、マスター?」
【零二】
「っ……」
美樹を意識するのを止めたサクラが、独自の考えで俺に
奉仕を始める。
その特殊な左右をずらしながら扱くパイズリの動きに
俺は未知の快感を覚え、思わず歯を食いしばる。
【サクラ】
「昔、マスターが見てたエッチな動画でしてたのを……
真似してみたの……どうかな?」
左右交互に根元から亀頭へと扱きあげるそのパイズリは
間断的にペニスへ射精を促すような刺激を与え続ける。
あのAVでは、変わっているという印象しか無かったが
実際にされると、その独特の快感は普通のパイズリには
無い特別な魅力が詰まっていた。
【サクラ】
「ん、んっ、ん、はぁっ、んっ、ん……っ」
【サクラ】
「あは……すごい、よ、マスターの、おちん○ん……
おっぱいが、むにむにって、動くたびに……んんっ
……びくん、びくん、って……悦んでるよ……?」
【零二】
「……っ……」
交じりっ気なしの純粋な胸での愛撫に、その柔らかい
乳房の感触を肉棒全体で感じて、歓喜に打ち震える。
サクラはまだ経験が少ないせいか互いに快感を高める
よりも、純粋に俺に気持ち良くなってもらおうとする
傾向が強いようだ。
胸が好きだという俺の性癖を知っているサクラだからこそ
素直にパイズリだけで一度イかせようとしてくれているの
だろう。
【サクラ】
「マスターの、おちん○ん……シコシコ、って……擦ると
……すごい、あったかくて……興奮、するの……んっ」
【サクラ】
「ビクビクしてて、おちん○んの先から、お汁が出て来て
……私のおっぱい、ねちょねちょに、されちゃってるん
だよ……んっ、はぁっ、んんっ……はぅんっ」
【サクラ】
「すご、ぃ……ドキドキ、するんだよ……んんっ……!
マスタぁー……気持ち良い? サクラのおっぱい……
気持ち良い?」
ただただ懸命に、シコシコと俺の肉棒を扱きあげながら
上目遣いに見つめられ、快感にゾクゾクと背筋が震える。
自分もさっき身体を洗っている際にいじられたせいで
疼いているだろうに、それでも俺を気持ち良くさせる
ことを優先する献身は、未体験の領域だった。
【零二】
「っ……すげー、気持ち良いに、決まってんだろ」
【サクラ】
「んふふっ。マスターが気持ち良いと、嬉しいんだよ」
【サクラ】
「マスターが気持ち良くなると、私も気持ち良いんだし
……遠慮なく、私のおっぱいで気持ち良くなってね?」
【サクラ】
「ぴゅぴゅって、射精しちゃうまで、ずっとサクラの
おっぱいでむにむに~ってするから、気にしないで
好きなだけ、気持ち良くなって欲しいんだよ」
俺の性欲処理が出来ることに幸せを感じているサクラの
パイズリ攻撃に、肉棒がビクビクと反応してしまう。
その懸命な奉仕は、まさに俺の欲望と支配欲を満たして
くれる、これ以上ないエロ可愛い姿だった。