紗雪CG1

【紗雪】
「んっ…………こう、兄さん?」

表情にほんのりと恥じらいの色を浮かべ、紗雪が俺の
イチモツを足の裏で挟み込んだ。

想像していたよりもはるかに柔らかい肌がイチモツに
吸い付いてくるようで、たまらなく気持ちがいい。

【紗雪】
「……いいみたいだから、動かすね? 初めてだから
加減がわからないけど……痛かったら、言ってね」

そう言って、紗雪はゆっくりと脚を動かし始める。

肌が擦れ合う音を立て、紗雪が足でイチモツをしごく。

この姿勢だと腿を上げた紗雪の割れ目が丸見えになり
さらに性欲を掻き立てられる。

【紗雪】
「んっ……少し、くすぐったいかも……それに、足の裏
から熱いの伝わってきて、変な感じ……」

初めての足コキに戸惑いの色を隠せない紗雪は、不安げな
様子で俺の顔色をうかがう。

【紗雪】
「っ……どうかな……」

【零二】
「いい感じだ……続けてくれるか?」

俺の言葉に安心したのか紗雪はかすかな笑みを顔に浮かべ
嬉しそうに両脚に力を込めた。

【紗雪】
「兄さんは、これがいいんだ……? んふ……わかった
……ちょっとだけ、強くしてみる」

俺をモノを挟み込むなめらかな足の裏の力が増し、屹立
した陰茎が歪むようにわずかに形を変える。

尿道を圧迫されたせいか、鈴口から先走りの汁が滲み出し
紗雪の足を濡らしていく。

【紗雪】
「先っぽ、ヌルヌルしてきた……これで、兄さんのち○ぽ
シゴいたら、気持ちいい……かな?」

紗雪は嬉々とした表情で足の裏や指に先汁をまぶし、踏み
付けるように挟んだイチモツに塗りたくる。

【紗雪】
「はぁ……はぁ……くす……兄さんのち○ぽ、カウパー
まみれになっちゃったよ……?」

予想外の気持ちよさに荒い息をつく俺の顔を覗き込み
紗雪が焦らすような口調で話しかけてくる、

その間もグチグチという卑猥な水音を立たせながら、俺の
モノを責めるのを忘れない。

【紗雪】
「気持ち、いいよね……? くす。兄さんは黙ってるけど
この子は、そう言ってるよ?」

返事がないのが気になったのか、紗雪が足首をひねる
ように動かし、俺の意識を自分に向けさせる。

【零二】
「っ……! あ、ああ。紗雪の言う通りだ……足の裏まで
こんなに気持ちいいなんて、ほんとにエロい妹になっち
まったもんだぜ……」

【紗雪】
「エッチじゃ、ないよ……兄さんとだけ、エッチなの」

俺の軽口が嬉しかったのか、紗雪はモジモジと照れる
ように、亀頭の上で足の指先を絡める。

それだけで繊細な刺激がイチモツから伝わり、ゾクゾク
するような快感が背筋を駆け抜ける。

【紗雪】
「兄さん、本当に気持ちよさそう……気に入ったなら
もっともっと、してあげるね……?」

【紗雪】
「はぁ……はぁ……んぁっ……兄さんの、感じてる顔……
見てると、楽しい……かも」

興奮したように頬を上気させ、紗雪が肩を揺らして荒い
呼吸を繰り返す。

【紗雪】
「足の裏から、兄さんの熱さが伝わってきて……んっ……
なんだか、私まで、気持ち良くなってきた……」

【紗雪】
「ほら……見て、兄さん……私のここ、もうこんなに
なってるよ?」

触れてもいないのに充分ほぐれ、蜜を溢れさせている
秘所を見せつけ紗雪が俺を見上げる。

【紗雪】
「……兄さんが、いっぱい見るからだよ?」

【零二】
「なんだ、バレてたのか……」

盗み見ていたつもりはないが、覗きを見透かされていた
ようで少しだけ恥ずかしい。

【紗雪】
「ううん、もっと見ていいよ……? 兄さんが視線で
犯してくれると、ゾクゾクして、ま○こ……もっと
感じてくるから」

さらっととんでもないことを言い、紗雪はまた足コキに
没頭していく。