使用者の思考回路へリンクして遠隔操作できる浮遊式の小型魔導砲。
使用者の魔力を噴出することで、高密度のレーザー光線のような出力を得る。
ジャッジメント 『極光の断罪者』 |
前方に収束させた『七つの大罪』から、七色の輝きを放つレーザー光線を放射する神話魔術。 相手の罪に対して大いなる罰を与えるため、その罪の数に応じて罰の破壊力は変化する。 |
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アルカンシエル 『七人の断罪者』 |
対象者に『七つの大罪』を背負わせる能力だが、その真の力は全ての“罪”を特定の相手へ背負わせた時に発揮される。 断罪者となる能力使用者は、対象者から与えられた全ての傷を癒し“断罪執行”の義務を負う。罪人は全ての感覚を取り戻すが、それは全ての感覚ごと失わせる“裁き”を与えるためである。 |
ルシファー 『superbia』 |
赤色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は傲慢の罪を背負い、“嗅覚”を奪われる。 |
レヴィアタン 『invidia』 |
橙色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は嫉妬の罪を背負い、“固有感覚”を奪われる。 |
サタン 『ira』 |
黄色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は憤怒の罪を背負い、“視覚”を奪われる。 |
ベルフェゴール 『acedia』 |
緑色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は怠惰の罪を背負い、“聴覚”を奪われる。 |
マモン 『avaritia』 |
青色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は強欲の罪を背負い、“触覚”を奪われる。 |
ベルゼブブ 『gula』 |
藍色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は暴食の罪を背負い、“味覚”を奪われる。 |
アスモデウス 『luxuria』 |
紫色のレーザー光線を放つ。 傷つけた相手は色欲の罪を背負い、“痛覚”を奪われる。 |