キャラクター

鈴白 なぎさ(すずしろ なぎさ)

プロフィール

本作のもう一人のメインヒロイン。
実際の戦闘経験こそ無いものの、零二と同じく幼い頃から実戦的な武術百般の龍一と毎日のように稽古していたため他の一般人より多少は戦い慣れている。

真剣勝負に強い羨望を持ちながら、同時に他人を傷つけるという行為自体は苦手だという大きな矛盾した心を持つ。

彼女にとって、剣とは他人の命を断つものであり必殺の一。

ゆえに二の太刀を必要とせず、自らの一撃をかわされた時すなわち相手の太刀を受ける時、つまり死の敗北だという独自の武士道思考を持っている。

そのため戦闘スタイルは究極の後の先、カウンター型での文字通り“一撃必殺”の技を信条として鍛え上げている。
彼女が真に剣を振るう時、必ずどちらかに“必殺”となる終焉が訪れる。

戦略破壊魔術兵器

スウァフルラーメ (西洋剣)

能力

『黄金色の聖約[ティルヴィング]』

「二度に限り全てを切り裂き、
三度使用するとその身を滅ぼす」能力

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